~AIとクラウドが切り拓くインテリアデザインの未来、Coohomの革新的ソリューションを紹介~
近日、上海国際貿易センターで開催された日本貿易振興機構(JETRO)上海事務所主催の中国企業向けピッチイベント「Japan Jo!nting(AI&ロボット分野)」において、Coohom は「人工知能とクラウドがもたらすインテリアデザインの変革」をテーマに登壇しました。
本イベントは、日本の主要機関・金融機関・自治体などが協賛し、日中両国の先端テクノロジー企業をつなぐ架け橋として企画されたもので、AI・ロボティクス領域で注目される中日両国の企業が一堂に会し、最先端の技術とビジネスモデルを紹介する貴重な場となりました。
イベントの背景
JETRO(日本貿易振興機構)は、日本企業の海外展開および海外企業との連携を支援する日本政府系の経済機関です。
近年、日本市場では「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の波が急速に広がっており、特にAI・ロボット・クラウド技術の活用による業務効率化や新しい価値創造が強く求められています。
その中で、Coohomは「人工知能とクラウドがもたらすインテリアデザインの変革」をテーマに講演を行い、設計から生産までを一気通貫でつなぐ最新のクラウドプラットフォームを紹介しました。
Coohomの登壇:「AI×クラウド」で描く次世代デザインDX
当日、Coohom(クーホーム)日本事業責任者が登壇し、以下の革新ポイントを中心に講演を行いました。
Coohomは、AIとクラウド技術を融合させ、従来のインテリア設計プロセスを根本から変革することを目指しています。
クラウド上でわずか数分で3D間取りを作成し、最大32K解像度のリアルなレンダリングを実現。さらに、家具メーカーや住宅ブランド、インテリアデザイナーが「設計から生産まで」を一気通貫で管理できるSmartLink(スマートリンク)システムを搭載しています。
この革新的なプラットフォームにより、これまで数日を要していた設計提案がわずか数分に短縮され、顧客への提案力・生産効率・データ連携力が飛躍的に向上。まさに「見たままデザイン、見たまま完成。」を実現する、次世代のDXソリューションです。


会場の反応とハイライト
講演当日、Coohomの発表には多くの参加者が関心を寄せ、大手総合商社、製造業、建設関連企業など幅広い業種の方から積極的な質問や意見交換が行われました。
特に「設計と生産をつなぐデジタル連携の仕組み」に対して強い共感が寄せられ、「AIを活用した設計・生産一体化と3Dレンダリングの統合は、日本の家具・インテリア業界に新しい価値をもたらす」との評価をいただきました。
世界47,000社以上が導入、Coohomのグローバル展開
現在、Coohomは世界200以上の国と地域で導入されており、導入企業は47,000社を超えます。
その3Dモデルライブラリはなんと4億4千万点以上。AIを活用した自動建築設計、クラウドレンダリング、BIM・EC・製造システム連携など、あらゆる業界のデジタル化を支援しています。
Coohomの強みは、単なるツールではなく、「デザイン×テクノロジー×生産」を一体化したエコシステムを提供できる点にあります。家具メーカーやインテリアブランドが、より迅速に、より正確に、より魅力的に顧客へ提案できる――それが、Coohomが描く未来です。
未来の空間づくりを、AIと共に。
Coohomは、AIとクラウドを融合したテクノロジーで、デザインと製造の垣根を越える新しい産業モデルを提案しています。
今後もJETROをはじめとする日中の産業機関、パートナー企業と連携し、日本市場におけるインテリアDX・製造DXの推進に取り組んでまいります。
お問い合わせ
- ビジネス・パートナーシップ:sales@coohom.com
- マーケティング・パートナーシップ:marketing@coohom.com
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